日 時: | 令和3年2月16日(火) 13:00 〜 17:00 |
場 所: | THE KASHIHARA 2階 (旧 橿原ロイヤルホテル) |
参加者:64名 (申込73名) |
(本年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、県内の個人・事業所にのみご案内をしました) |
主 催: 奈良県、(一社)奈良県産業廃棄物協会 |
〜 排出事業者責任の重要性と問題点を考える 〜 |
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産業廃棄物の適正処理は、排出事業者に最終的な処理責任があります。 廃棄物処理法は排出事業者責任についてもそれぞれの役割と責任を果たすことが重要であるとしており、今回は廃棄物処理の重要ポイントを確認して企業リスクを未然に防ぐことを目的にした研修会となっております。 |
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また、最近の感染症と廃棄物管理処理動向を理解して、廃棄物の処理体制について具体的な事例・解釈について学習し理解を深めるとともに、法令通知文の解釈や活用法について実務の専門家により実践的な取り組み事例を紹介しながら学習できる内容となっております。 |
講 演 | 『 災害発生時及び感染症流行時の適正な廃棄物処理管理体制について 』 | |||
講 師: | (一財)日本環境衛生センター | 研修教育部長 村 岡 良 介 氏 |
講 演 | 『 産業廃棄物の基本的管理事務の確認 』 | |||
講 師: | 株式会社 ユニバース | 環境主任コンサルタント 子 安 伸 幸 氏 |
講 演 | 『 廃棄物処理法の改正に伴う政省令通知文の読解 』 | |||
講 師: | 株式会社 ユニバース | 環境主任コンサルタント 子 安 伸 幸 氏 |
『 電子マニフェストの導入について 』 | ||||
講 師: | 株式会社 ユニバース | 環境主任コンサルタント 子 安 伸 幸 氏 |
ご挨拶:奈良県 水循環・森林・景観環境部 廃棄物対策課 課 長 辻 岡 好 文 氏 |
挨拶:一般社団法人 奈良県産業廃棄物協会 会 長 川 崎 勝 也 |
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講 師 株式会社 ユニバース 環境主任コンサルタント 子 安 伸 幸 氏 |
講 師 一般財団法人 日本環境衛生センター 研修教育部長 村 岡 良 介 氏 |
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司会進行 潟Vューファルシ 代表取締役 武 本 か や 氏 |
〜 会場の感染症対策は徹底して開催致しました 〜 @参加者様・スタッフ全員の検温、マスク着用、手指アルコール消毒 (スタッフはフェイスシールド及びゴム手袋も着用) A参加者様、健康チェックシートのご提出 Bソーシャルディスタンス確保のため、指定席(長テーブルに一人掛け) Cドアー常時開放 D空調強制換気 E講師前パーテーション F1講義を60分以内とした |