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〜 続・ほんとうの責任の果たし方とは?!社内での実践方法 〜 |
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循環型社会とその先にある持続可能な社会への構築にむけて、処理事業者は排出事業者への強力な助言者の役割がいままで以上に望まれる状況となりました。また、廃棄物処理法次期改正に向けての政府省庁における検討が、来春には本格的になると思われます。現在、担当機関によるヒアリングにて、廃棄物処理業界はもとより、経営者団体等各方面からの要望や意見が寄せられている状態と思われます。とりもなおさず、循環型社会構築にむけた法改正は、強化されるにしろ緩和されるにしろ、廃棄物に関わる排出事業者にとって重要課題であり、その動向は大きな関心事となります。ある意味では、排出事業者の“よき助言者”であり、“よきパートナー”となる優良処理事業者の活躍が期待される社会背景となりました。 |
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それらの背景を踏まえ、今回の研修は前回の主幹テーマを引き継ぎ、益々強化される方向の「廃棄物の発生抑制、適正処理、確実再生」など排出事業者責任とそれに伴う処理事業者責任を、明確に役割分担する必要性とその責任の果たし方を解説します。具合的には、廃棄物処理法の専門家による法改正を見据えた法律の解釈や活用方法の講演、人材育成の専門家による社内での実践方法の解説及び演習、各事業者による先進取組事例の紹介まで、より実用的で多角的に学習ができる研修にしたいと考えます。 |
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処理業の経営者、後継者の方のみならず、職場のリーダーの方もお誘いの上、是非参加されますことをお待ちしております。 |
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