日 時: | 平成25年2月20日(水) 13:00 〜 16:30 |
場 所: | 橿原ロイヤルホテル2階 |
参加者:95名 |
主 催: 奈良県、(社)奈良県産業廃棄物協会 |
〜激しい社会変化に対応するために地域連携や協働事業でできることを考える〜 |
産業廃棄物の適正処理 及び 地場産業の健全な経済活動を持続的に確保するためには、優良な廃棄物処理事業者の育成が不可欠です。 |
大量生産・大量消費・大量廃棄型の経済社会システムから、資源やエネルギーを有効に活用し、地域の自然環境・生活環境を保全しながら、持続的な発展が可能な循環型社会の形成を実現するための取り組みが行われています。 |
また、昨今、世界全体の社会変化が激しい中で、国内各種メーカーの海外進出が加速する一方で、海外製品の国内市場普及が進むなど経済がグローバルに「変化」しています。 そうした状況下で、廃棄物処理も適正処理のコンプライアンスの重要性に加えて、資源枯渇への対応やエネルギー政策と結びつく「変化」をみせています。 |
研修会ではこの「変化」を学び、今後の対応をともに考えるスタイル進めていきます。 |
基調講演 | 『 廃棄物処理企業における罰則と社員教育の注意点 』 | |||
講 師: | 行政書士 エース環境法務事務所 | 代 表 尾上 雅典 氏 |
パネルディスカッション | 『事例研究―時代の変化を先取り―主体的に行動する処方箋とは』 | ||
パネラー: | 合同会社 イーフォーキャスト | 代 表 深田 斉 氏 | |
廃棄物コンサルタント | 武本 かや 氏 | ||
潟買@イタル | 代表取締役 福島 和也 氏 | ||
コーディネーター: | 潟Wームス・アソシエイツ | 代表取締役 有岡 義洋 氏 |